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隔日清晨,長年處於戰場的土方一郎,生理時鐘習慣性的響起,他猛地睜眼準備起身整裝,卻突然發現唇上有個溫溫熱熱的東西,他微微張唇,愣住了。

 他呆呆愣愣地任溫熱的舌輕舔著他的唇,久久不能回神。一陣,他顫抖地閉上雙眼,想裝睡,假裝一切都沒發生。

土方十四郎緩緩睜開眼,看著眼前正裝睡不敢面對事實的少年不經輕勾嘴角,再度閉上雙眸,呼吸逐漸沉穩,唇也離開了他的柔軟。

 

土方一郎裝死了一會,發現土方十四郎只是夢遊而以便鬆了一口氣,他可不能奪走弟弟的初吻啊。

他思及此起身換起正裝並梳洗一番,準便去見見父母敘敘舊。

一郎的父母正在用早膳,並等待著大兒子來像他們請安,並藉機......嘿嘿嘿。

 

大門被開啟,一少年走進並笑道:「爹、娘一郎回來了。」語氣充滿喜悅。

「兒子啊......」少年的父母一臉傷心的望著他哀怨道。

「爹?娘?」

「這麼晚才回來,不要給點補償嗎?」極有默契,轉為陰笑。

「婀...好的。」少年一愣,隨即發覺自己落入了圈套,無奈的清了清喉嚨。

 

歌聲傳出,宛如天音。

終電後の誰もいない道に

二人の悲しげな一つの影
もう二度ともう二度と 会わないと
心に誓い合った夏の夜

ただ傍にいるだけで笑い合えた
そんな日が続いてくと信じていた
あなたを嫌いになるくらいなら
このまま二人で夜になりたい

最後の口づけ 触れるだけで痛いよ
愛しい気持ちが溢れて 貴方を壊す前に

抱きしめて 貴方の腕で
あと1秒だけでもこうしていたい
もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も

不思議だね どうして人はすぐに
守れない約束をするのだろう
人の心を繋ぎ止めるものなど
どこにもないと知っているのに

最後の言葉が 優しすぎて痛いよ
二人はお互いのこと分かりすぎてしまった

抱き寄せて 私の胸に
子供のような貴方の髪を撫でたい
もう横で笑う事も もう横で眠る事も
もう名前を呼ぶ事さえ出来なくなるの

心を繋ぎ止められるものは約束じゃない
約束は自分への気休めなのだろうか…

抱きしめて貴方の腕で
あと1秒だけでもこうしていたい
喧嘩する事も もうやきもち焼く事も
もう顔を見る事さえ出来ないのなら

もう会いたくなっても
もう息が出来なくても 
貴方を呼ばないと約束するから

貴方を呼ばないと約束するから

 

一曲畢,大堂響起一片掌聲。

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    君霖天嚇 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()